あるるんブランド
「 雪下野菜 」ってなに?
日本有数の豪雪地として知られる上越地域では、冬の間、雪を貯蔵用として利用しています。野菜はこの雪の中で寒さから身を守ろうと糖分を蓄え、甘みと旨みが増しておいしくなります。これが雪国ならではの味。大人気の雪下・雪室(雪中貯蔵)野菜です。
なぜ、雪下野菜はおいしいの?
地元農家は、昔から冬場の野菜保管として雪を当たり前のように利用してきました。雪の中はほぼ0℃に保たれ、湿度が高いので凍ることはありません。その雪に包まれた野菜は寒さから身を守ろうと糖分を蓄えるため、野菜自体に甘みと旨みが凝縮され、みずみずしくおいしい野菜になるのです。近年は地域内外からも注目され、ますます人気が高まっています。
上越あるるん村ではこんな商品が購入できます!
あるるん畑では冬場から春先にかけて地元の農家が貯蔵した雪下・雪室はもちろん、雪下・雪室野菜を使用した惣菜、菓子、パン等の加工品をご購入頂けます。
大人気!雪室人参ドレッシングのご紹介
あるるん村では雪室人参を使用した2種類のオリジナルドレッシングを販売しています。
雪室人参の甘さ際立つフレンチベース「オリジナル」。酸味と甘味のバランスが良く、野菜はもちろん、肉料理にもピッタリです。
発酵のまち上越ならではの味噌ベース「まろやか白味噌」。大ヒットとなった雪室人参ドレッシングの第二弾。地域の農業を元気にしたいと願う地元高校「高田農業高校」とのコラボ商品。砂糖不使用でありながら雪室人参と白味噌を合わせることで甘くコク深い味わい。